不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

またまたまた?カラオケに行ってきました

何度目になるのでしょうか。不登校の我が子、相談室の友だちとカラオケに行ってきました。いつもの通り、LINEで連絡取り合って、土曜日に行くことにしたようです。

我が子も友だちも、何度も行っているので、もう慣れたもんです。最初の時は、上手く待ち合わせができなかったこともありましたが、もうすんなりです。

すっかり寒くなりましたが、自転車で元気に出て行きました。11時に待ち合わせということで、まあ戻りは夕飯前かなと思ったら、そうでした。7時前に帰ってきました。楽しかったようです。いいですよね。子どもが楽しい顔でいるのを見るのは。

前回もお昼を食べずに昼前から夕飯前までカラオケしたのですが、今回もその通りでした。お昼も食べずにカラオケしたり、お話ししたりして、ワイワイ楽しんだみたいですね。

我が子は、中学校には何の未練もありませんが、相談室の友だちと別れるのは寂しいようです。我が子にとって友だちがとても大切な存在なんです。相談室の友だちは通信制か、全日制に行けなければ通信制、だそうです。我が子が行きたい専修学校不登校の子たちのコースもあるし、いいと思うのですが…まあ、高卒の資格は取れないからというのがあるのかな…

でも、大学入学資格は取れるのだから、それで十分と思うのは少数派?

相談室のみんなも、自分がやりたいことを、見つけてくださいね。

 

ともあれ、楽しい週末を過ごした我が子でした。それを「見」守った私も楽しい気持ちでした。