不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

ついに休んでしまいました~

安定して週1回登校していたと思うのも束の間...

休みました。

 

登校日数日前から「学校嫌だなー」と言いに来ていたので、休むための伏線だな~と感じていたのですが、その通りでした。

「学校に疲れた。。。」ということです。

無理強いしたところで登校しませんから、休みました。

しかし、こうして登校しないでいると単位は習得できないから進級できなくなるよ、ということは改めて話しました。そこも含めて考えてね、と。

そして、「これはあなたの人生であって、あなたがやることだし、パパが替わりにしてあげられることではないからね」とも伝えました。

 

うーん、そのような話をした後、「もうダメかもな~」とも感じました。さすがに私も気分が沈みましたが、「まあ、子どもの人生だから、本人が決めること」と思うことにしました。そうでないと、親の気持ちは沈んでしまって、しんどくなります。

 

数日後。。。

昼夜逆転を治そうと思って。」と我が子。

そのため夕方5時に起きてから(かなりの逆転になっていたのです)、24時間以上起き続けた翌日の夜9時過ぎに寝ました。

そうして朝は5時くらいに起きていましたが、昼寝しないように頑張っていたようです。

 

「自分なりに我が子は考えたのかな~」と思います。

その後は、今度の登校日には行くつもりであることや、課題の絵についての話をしてくれたので、なんとか続けられるのかなと思い直しました。

 

やはり、子どもにおまかせするしかありませんね。