不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

寝坊して登校し忘れたけど。

いろんな気持ちが入まじり「描きたくなかった」横からの人物イラスト絵を、ついに描いた我が子。元気に登校しようとしておりました。しかし、登校前日も夜中に頻繁に起きてきて、「これは明日はどうだろう?」と思っておりました。

 

結局、昼過ぎまで寝坊して、登校しませんでした~ うーん。

登校して授業に参加するように促されるのがまだまだ嫌なようで、それもあったのでしょうか。本人は「忘れていた―」と言っていましたが。

 

学校の先生から私に連絡があり、「授業を受けなくてもいいので課題提出だけでも学校に来て欲しい」というお話をもらったので、我が子に「課題の提出だけで、授業を受けなくてもいいから、明日は来てねと先生が言っていたよ」と話をすると、「じゃあ、明日行く~」と我が子。

 

さて明日になりました。朝、起きてきません。一応「できれば課題だけでも出しに行きな」と声を掛けておきました。

すると、昼過ぎに頑張って登校したようです。

課題を提出して帰ったと先生から連絡がありました。

よく頑張りました。

 

さて、来週から期末試験が始まります。少しでも受けられるといいのですが…