不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

再び、年末年始は実家に行かない

不登校の我が子の中2の年も暮れてくると、「年末年始をどうするか?」となりますね。

中1の時の年末年始は母親の実家には行かず、とりあえず父親の実家だけは行くことができました。

今年は?

不登校の我が子は、「両親の実家には行かない」と意思表示をしており、また、我々親の仕事も年末年始も忙しくもあり、新型コロナの感染拡大を理由に、親の実家には両家とも行きませんでした。

親子4人だけで過ごす年末年始も良かったです。

年末は上の子のリクエストで、ピザなどでパーティーして、新年を迎えるまでテレビを見たり、youtubeを見たり、トランプやボードゲームをしたり、TVゲームをしたりして、4人でリビングで楽しく過ごしました。

年始は大人はお刺身で一杯、子どもたちはお雑煮と伊達巻、唐揚げで満腹。祖父母からのお年玉がないので、我々親からのお年玉を奮発しなければならなかったのは、ちと痛かったですが…。たこ焼きパーティーなどもして楽しみました。

 

さてさて、こうして新年を迎えると、ボチボチ中学3年生への進級か。

すると、また校長先生との個別面談があるなー。我が子はやはり少しストレスには感じているようでしたが、校長先生がいい先生であったこと、相談室にちょっとずつ行き始めたこと、英語の勉強を始めたこと、など変化も多かったので、少し自信を持って面談に臨める要素もいくつかあります。

ついに、校長面談を経て、中3を迎えることになるのです。