中学校で不登校をした我が子の、下のきょうだい。
小6なので、もうすぐ卒業です。
しかし、謝恩会の劇が嫌、期末テストのための勉強を強制されるのが嫌、期末テストが嫌、卒業式の練習も嫌、卒業式で校長先生のつまらない話を聞くのも嫌、ということで、もうかれこれ1か月近く学校を休んでします。その中で、2日くらい登校しましたが。
ついに、小6の我が子、「もう気分は卒業した感じなんだよね」と小学校に行く気はさらさらなくなっています。自主卒業ですね。うん。勝手に卒業しちゃいました。
さすがに、私も何度か小学校の担任の先生と電話では話していますが、小学校に行って直接担任の先生と話をしてきました。
卒業式までに学校に行くことはなさそうなこと、かなりの高確率で卒業式自体も休みそうなことを伝えました。
担任の先生は、「周囲の先生からは『家庭訪問に行った方がいいのではないか』とまで言われているのですが、私はお父さんとお話しをしていてそうではないと思っているので、それはしないでもと思っているのですが…」と話してくれました。
「ただ、卒業文集の原稿が書きかけだったりするので、それをやってもらはないと...」ということで、書きかけの原稿を預かって帰ってきました。
それから、卒業式を休んだ時の段取りも担任の先生と詰めておきました。先生もいろいろと大変でしょうから。卒業式を休んだら、午後に個別に卒業証書を取りに行くそうです。おおー、それは不登校の上の子と一緒じゃないですか。