不登校の我が子、私が帰ってくるなり、
「ねえ、うわさレベルなんだけど相談室も制服を着て行くようになったとか...」
「えっ、そうなの? 先生にそう言われたのかい?」(パパ)
「いや、言われたわけではないんだけど。一説には...」(我が子)
「うーん、多分大丈夫だよ。先生に言われたら考えなければならないが… ジャージでいいんじゃない。」(パパ)
パパにそう言われたからといって不安が解消されるはずはなく、一抹の不安があるようです。
一抹というよりも、かなり気になっているようです。
相談室の先生が窓から顔を出して待っていることと相まって、余計に相談室に行きにくく感じているようです。どうも今年から赴任された相談室の先生との相性が悪いんですよね。いい先生だと思うのですが、我が子的には「苦手」なんだそうです。
そのため、最近は相談室登校もできていないですね~
うーん。どうしても親としては「行って欲しい」と思ってしまうのですが。親の希望を押し付けるはダメですから、まあ、特に話題にせずになっております。
我が子には、専修学校の入試も近づいてきたので、「そこに集中しよう」と言っております。間接的に、無理に相談室に行かなくてもいいよと伝えたわけです。
どうなるのでしょうか。