不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

体験授業と校長面談が同じ日に!

急遽、新しい校長先生と面談することになりました。

 

担任の先生から電話があり、その電話で日時を決めたい感じ。しかも、今週来週中くらい、すぐにという感じ。

私(パパ)が仕事を休める日を探しつつ、校長先生の都合もいい日となると。

あるじゃないですか。専修学校に体験授業に行く日(6月末)の夕方が。

で、専修学校の体験授業を午前、夕方に校長面談と予定を組みました。

  

そこで、担任の先生とのやりとりを聞いていた我が子が一言。

「体験授業と同じ日に入れたね~」

そうか、自分(パパ)の都合で決めてしまって、我が子の意見を聞かなかった!

「ああ~、ごめん。勝手に決めちゃった! 大変だよね。面談日を変えようか?」(パパ)

「いや、大丈夫。6月中にやっちゃいます。7月から配信される『SKY』(スイッチの新しいゲームソフト)を気兼ねなくしたいので!」(我が子)

なるほど、それならいいか。結果オーライです。

 

勝手に決めてしまった反省はあるので、我が子に謝りました。体験授業は楽しみ半分緊張半分だそうで、校長面談はストレスだということです。

「でも、校長先生にも、『今日、専修学校の体験授業に行ってきましたよ。その学校に進学希望です』と言えるし、そのために相談室に登校しているし、言えることがあるから大丈夫だよ。」という話をすると、「まあ、確かにそうかな」と、まあまあ、納得している様子?

 

ちょっと、予想外の校長面談が入り、不安要素が増えてしまいましたが、とうとう専修学校の体験授業当日を迎えました。