不登校の子の父親である公認心理師が語るブログ

不登校の我が子の出来事を、父親かつ教育現場で働く公認心理師の立場からお話します

RAIN OF JULY

雨の多い7月になりました。

少しずつ、自分のペースで、動き出した我が子。

「CGの仕事をしたい」という夢を持つことができ、そのために専修学校に行きたいと願い、不安ながらも自分を信じて動き出した我が子に、贈りたい曲があります。

私の大好きな MAN WITH A MISSION の 「RAIN OF JULY」です。

 

七月の雨の中 涙の数を数えてた
今朝見た夢の続き 見れる気がして目を閉じた

打ちのめされて 世界の果てで 取り残されたような僕は
君の言葉を噛みしめるように 思い出して笑ってみせた

そうさ
信じ続けた数だけの奇跡が生まれるはずだと
君ははにかみながらも笑っていた
世界中を敵に回したとしても 僕は祈り続けてるよ
君に光が注ぐその日を

七月の雨の音 傷跡をそっとなでてゆく
僕らの過ちを 優しく洗い流してく

失いかけた あの日の夢を 踏みにじられたような僕は
君の想いを忘れないように 声も出さずに叫んでた

だけど
信じ続けた数だけの奇跡を手に入れるのだと
君ははにかみながらも誓っていた
世界中が敵に回ったとしても 僕は祈り続けてるよ
君に光が注ぐその日を

だけど
信じ続けた数だけの奇跡が生まれるはずだと
君ははにかみながらも笑っていた
世界中を敵に回したとしても 僕は祈り続けてるよ
君に光が注ぐその日を

 

私は我が子(君)にこの曲を贈りたい。

君の思いに光が注ぐことを祈り続けているよ。