初めは部活に行ってみようかな、ということから始まったのですが、部活ついでに相談室にも行くようになりました。
直接の理由は、部活が始まる時間が日によって違っており、うまい具合に参加できないことが起こってきたからです。
我が子から話を聞くと、相談室から部活に行っている生徒もいるようなので、
「じゃあ、そうしたら?」と勧めてみました。
「今度からそうする」(我が子)
との返事なので、一応学校に連絡すると、担任の先生は即答でOKです。
相談室の先生にも話を通しておいてくれるとのこと。
2時半ころに学校に向かい、とりあえず相談室に行き、部活の時間になると部活に行く。というパターンができてきました。
相談室には、時々我が家に遊びに来る2人のうちの1人が来ているので、そこで話もできるようで、我が子は楽しいようでした。
初めて相談室に行ったときは、その子とゲームの話で盛り上がったみたいで、楽しかったようです。
相談室にも友だちがいる、というのも大きいです。誰も知り合いがいないと、身の置き場がないでしょうし。相談室の友だちは部活には行かないようで、相談室で1人、科学部でもう1人と、仲のいい友だちと話ができる、という環境に恵まれました。
そして、相談室の先生がいい人みたいで、何とか相談室に来れた生徒たちにプレッシャーやストレスを与えることはまったくなく、ゆったりと見守ってくれる先生のようです。これも、我が子にとっては、ストレスがなく、良かったようです。